本当にあるの2?

もう何年も前に廃刊になったアクションカメラというエロ雑誌の、記事の欄外のエロコラムのところに、アメリカでは今、男性のヌード写真のブロマイドが若い女性を中心にとても流行っていて、男性ヌードモデルの大きなオチンチンを見た若い子達が、自分の恋人のが意外と小さいと知ってふってしまい、捨てられた男性は結果同性に走って、ホモが増えているという話が載っていました。

話自体は、文房具みたいなところで簡単に買えるという話だったので、実際は作り話だと思いますが(アメリカはノーカットの国ですけど、売る場所についてはとても厳しいですから)、HPにも載せてますけど、女性用の男性ストリップがある国ですから、男性のヌード写真のブロマイドがあってもおかしくないと、当時大学生か高校でしたけど燃えました。

にしても日本も早く男性性器の修正完全自由化にならないかな。景気回復の一環で、男性女性の性器OKというのは。売れると思うけどな本からビデオから。

SMとは関係ないですけど、これは数年前に朝日新聞に載っていたんですが、エロ本の自販機に誰が買いに来るのかとずっと観察していたら(まるで北野誠&杉作J太郎のトゥナイト2みたい)、夜中になって近くの女子大生の寮の方が買いに来られたそうな。女性があの手の雑誌を買うのは恥ずかしいので、そうゆう意味では自販機は買いたくても恥ずかしい女性には向いているのかと書かれてました。

まあ嬉しい話ではありますが、やらせの朝日ですからね。ちょっと鵜呑みにはできない話だったので記憶してます。
でも自販機よりもインターネットの方が内容は多種多彩で、恥ずかしくても買えない女性に向いているメディアですよね。