インターネットで知り合った女王様7

この二週間前にも出張でお会いできたのですが、落ち合った時間も遅く、宴と食事を兼ねているうちに遅くなってしまい、さてどうしましょうという時には、いい時間になってしまっていました。

女王様が週刊誌に載っていたという十字架だったか記憶が定かではないですが、張り付けに出来る器具のあるSMプレイ用の部屋があるラブホテルの紹介記事を持ってこられていたので、電話はかけてみましたが既に満室でした。
系列でこれは分娩用の椅子みたいな同じ様に拘束できる椅子のあるラブホテルにも電話かけたのですが満室でした。火曜の平日の夜中なのに。

で、また二週間後に来るというのが分かっていましたので、今日はまあ大人しく?ということで近くにあった個室ビデオの同伴ルームというのに入りました。
狭い階段を上がると、ガラスのショーケースの中に大人の玩具が陳列されていて、部屋に入ると個室ビデオですので各種アダルトビデオが並んでいます。ビデオを3本選び、料金を払うと奥にある個室に案内されました。

仕切で各部屋が仕切られていて、作りはテレクラの様でした。同伴用の部屋ということで少しは大きいようでしたが、約一畳ほどの広さで、テレビと二人掛けのソファがあって、これに電話があればまんまテレクラです。
女王様はもちろん、私も初めて個室ビデオに入ったのですが、広くて音が漏れなければここでSMプレイをとも思ったのですが、それはちょっと無理でした。

1本目はホモビデオを見ました。一人でオナニーしている所は早送りして、アナルセックスのところだけ見てたんですが、女王様がやっぱり同じだわ(女王様が私のアナルを犯す時)と感心?されてました。2本目は女王様3名と奴隷候補5名(一人は事前に逃亡)のSMお見合いというちょっとトホホな(M男性のキャラクターが)ビデオを半分強くらい見てたら時間になって外に出ました。

そして二週間後、再びお会い出来て、女王様の妖しげな店に行った話や、他のM男性を苛めた話を聞きながら食事をしてから、三度目になりますがカップル喫茶に行きました。
平日の夜だったのですが、とても混んでいて、私達の前にも一組待っていました。
ちゃんとレジ横に2ブロック程待合い室の様なものがあり、そこの硬い椅子に座りながら、これだったら前に行った公園で野外プレイをという話をしつつ、でもこの手の店って入ったらただで出してくれるのだろうかと思いつつ30分くらい待ってやっと入れました。

私達と先に待っていたカップルと交代で出ていった二組のカップルの他にも、直ぐ後に数組外に出ていきましたが、中はまだたくさんカップルが居ました。マゾですが、男としてはちょっと気になります。

最初に座ったボックスは、左右に別のボックスがあったのですが、左側のボックスの人達が出ていったので、そっちに移動しました。
周りが普通に派手にやっていると、逆にこっちが引いてしまって。彼らにしたら、カップルの女性の恥ずかしい姿を見せ合う、そうゆう意識でまず間違いなく来ているはずですので、恥ずかしい姿を見せるのは自分の私達としては、やはり。

おまけに店員が飲み物を持ってきた時、これで3回目ですけど、ちゃんと女性は下着姿になってもらわないと困りますとチェックを入れられてしまいました。今までのもちゃんと記録してたんだと驚いてしまいました。まあある意味ちゃんとしたお店なのかもしれませんけど。

女王様に脱いで下さいと言えず、しょうがないし出るしかないのかなと思ったら、脱げばいいんでしょと女王様が服を脱がれ始めました。とても頼もしかったです。電車で痴女プレイをして恥ずかしがっていた女王様が。私が言うのも大変失礼なのですが、回を重ねる度に立派になられて。

女王様には申し訳ないのですが、私としては女王様の初めての下着姿を見せていただラッキーだったんですが、黒の下着の様だったのですが絶妙な暗さでほとんど見えませんでした。ああ残念。でも意外と肩幅があるのがシルエットで分かりました。素敵!と暫し肩に頭をもたれて甘えさせていただきました。

私も全裸になったのですが、男が全裸のところもなく、ちょっと気後れしてしまい、全裸にワイシャツだけ羽織りました。お店の人が来てなんか言われるも嫌だったし。

マゾらしく、露出狂らしくないと思われる方もいるかもしれませんが、逆に全然恥ずかしくないとそれもちょっと違うような気もしませんか?恥ずかしいから見られるのが好きなわけで、こっちから見せつけて、おらどうだ!で興奮できるなら夜道で女子高生の前に飛び出てコートを御開帳すればことは足りるわけで。まあそれにも憧れはしますけど。

私的には望まれていない場所で露出するのはやっぱりもの凄く恥ずかしくて、引き気味になってしまうのですが、それをいったん超えてしまうとその恥ずかしさが逆にもの凄く興奮させて、淫らな気持ちにさせてくれるのです。
その超える時は、時間と共に慣れて自然にの時もあるし、周囲の反応の時もあるし、女王様に導かれての場合もあります。露出狂のところでも書いたかもしれませんが、野外で露出してて、人に見つかったらどうしようが、次第に慣れてきて興奮してきて、人に見られたい!と開き直って滅茶苦茶興奮してくるのと同じ事です。

だから、マゾや露出狂としては逆に変なのかもしれませんが、この恥ずかしさがなくなったら逆につまらないと思ってます。

あとこの恥ずかしさって急に顔を覗かせたりします。
女王様とカラオケに行ってオチンチンに悪戯描きをされているところを覗かれたり、女王様と一緒に女装ショップの店長にこの女性物の服はどっちが着るのと聞かれた時に、女王様が私を指さした時(女装ショップなのに)とか。共通するのは女王様に命令されて、こんな所で恥ずかしいと思っている時に更に追い打ちをかけられた時というパターンみたいです。

その格好で女王様に紐で縛られ、乳首と亀頭と袋に洗濯バサミを付けられました。乳首はジンジンしてだんだん痛くなっていきますが、まあマゾとしては快感も無くはないのですが、亀頭はちょっと辛いですね。たしか初めてここに洗濯バサミを挟まれましたが。
のたうつ私を見て、女王様がどこが痛いのと聞かれて答えたら、亀頭のは外していただけました。

乳首と袋に洗濯バサミを付けられた感想を、どっちが痛いのか、耐えられる痛みなのかとか聞かれてこらえて、それから暫しそののままの状態でいたのですが、女王様がこれでは芸がないと、私を縛っていた縄を解いて、新たに縛り直し、ちょっと長めに残した縄をソファの脚を通し、それを乳首と袋のところの洗濯バサミに結びつけました。
この状態で体を後ろに引いて紐を引っ張って、自分で洗濯バサミを外せとの命令でした。乳首はもの凄く痛かったのですがエイって!一気に上体を反らして取ったんですが、袋の方がなかなか取れなくて。乳首と比べると逆に全然痛くないのですが、伸びちゃってなかなか取れないんです。痛みよりも裂けてしまうんじゃという恐怖心の方が強かったです。

それから時間も遅いし人が居る間にアナル責めをということで、縄を解かれるとイチジク浣腸を受けて、排泄後にアナルバイブで責められました。床に両膝を付いてソファの座るところに斜めに胸を付けて四つん這いの様な状態で、女王様に入れられました。

いつからなのかは分かりませんが、アナルバイブで責められている途中に、空いていた隣のボックスに人が来ていました。女の人はわかりませんでしたが、男の人がタバコをふかしながらこっちを見ていました。

最近めっきりと感じやすくなったアナルは、直ぐに抵抗がなくなってきましたので、直ぐにペニスバンドとなりました。
ベットと違ってさてどうしようかと結構体位は悩みました。
女王様がソファに座り、女王様の太股の上に跨ってアナルに入れようとしたんですけど、どうにも上手くいきませんでした。あれってやっぱり女性のじゃないと無理なんでしょうか?それともペニスバンドの角度の自由が効かないからでしょうか?できれば後ろ手で縛られて、下からアナルを突き上げていただきたかったのですが。でも体力的に難しいのかな。

私達がああでもない、こうでもないとしている間に、隣のカップルは女性が男性の股間に顔を埋めていました。でもやっぱり絶妙な暗さではっきりとは見えないんですよね。それがいいんでしょうけど。

で、私がソファに仰向けになって、女王様が左脚をソファに乗せて正座する様に脚をたたみ、右脚は床に着いて正常位の様な姿勢でアナルを犯していただきました。でもこの体勢は女王様が辛かった様で直ぐに止めになりました。
そして、私がソファの背もたれの上の所に左胸を合わせるようにして、左脚は曲げてソファの座るところに、右脚は伸ばして床に着いてお尻を突き出すようにして、女王様はバックからアナルに入れていただきました。

今回はスムーズに挿入が行えて、女王様にたっぷりと可愛がっていただきました。でも流石に喘ぎ声を出すわけにもいかないので、懸命に声を殺してました。女の人もセックスしている時あんまり声を出さないようにしてますけど、やっぱりあっちでアンアン、こっちでアンアンよりかは、時折堪えきれずに「うんっ」とか押し殺した声が聞こえてきた方が緊張感があっていいですね。でも太いペニスバンドでアナルを激しく犯されると本当に声が出そうになってしまいます。辛かったです、声を出すのを堪えるの。

実際どれだけの人に見られていたかは分かりませんが、とりあえず人の見ている前で女王様にペニスバンドでアナルを犯していただくという願望は達成できました。
今度は公園でカップルがいちゃついているみたいみ、夜の公園の暗がりで他のカップルと混ざってペニスバンドでアナルを犯してという話だったのですが未だに果たせずです。残念です。

暫し回復の時間を取ってから(たしかこの間に隣のカップルは帰って行きました)、私はソファからずり落ちていくみたいな格好で、お尻がソファの座るところか外にでて、背中が座るところに来るよう姿勢を取り、女王様は開いた私の脚の間に膝立ちになって立たれ、オチンチンをしごかれてきました。
最初のうちはアナルを責められて、オチンチンも感覚が鈍くなっているので楽なのですが、時間と共に快感が高まり辛くなってきます。
もちろんそのまま直ぐに射精していかせていただけるのであれば、辛くもなく、気持ちいいだけなのですが、当然直ぐにお許しが出るわけがありません。
いかせていただけるように女王様にお願いしても逆に刺激する手が早くなり、ますます苦しくなっていきます。それだけはなく「行きたいの、でもまだダメよ、我慢するのよ」と言葉責めまで加わり、余計に興奮してしまいます。

まだいきたくないのにいかされるのは精神的な屈辱感が大きいですが、散々刺激されて、それでも射精することが許されないのは肉体的な苦痛がとても大きいです。一回完全にスイッチが入ったら、もうコントロールが効かなくなりますので、その前に仕事のこととか色々と思いだして。
それでも当然、物理的な刺激の前には限界があって、なんとかお許しを得て、そして女王様の手で射精しました。我慢に我慢を重ねただけあってもの凄く気持ちよかったです。

性感マッサージの女性に連れられて来られた初めての時の様に、カップル、特に女性に女王様にペニスバンドでアナルを犯されているのを見られたら、良かったのに、それだけが少し残念でした。

何故か番号札をそのまま持って帰ってきてしまったので、また行って返さないと。