インターネットで知り合った女王様3

ちょっと入院して期間が空いてしまったので、少々記憶があやふやになってしまった部分がありますが、女王様との5回目のプレイレポートです。

その日は夜、他から新幹線で移動してきてお会いする約束だったので、お会いできるのも遅くてあまり時間もなく、また飲みに行って話し込んでしまいおそらくプレイする時間ないだろうし、もし時間があったら前回辿り着けなかったSM系のスナックにでも行こうと思っていましたので(あと鞄が一杯でSMグッズも入らなかったのですが)、道具を持たずにお会いしました。

今回は飲みに行った店の奥の大きな机の角っこに座ったのですが、ずっと他の客が来なかったので遠慮なくSMの話ができて、途中からテーブルの下で私が靴を脱いで女王様に脚を踏んでもらっていました。

で、お酒が入ってくるとやっぱり女王様は大胆になってきて、ノーパンでズボンを履いている時にチャックが空いているのに気が付かなかったら、見えてもしかたないんじゃないという話をされてきました。

それはちょっと無理があるんじゃないでしょうかと言いつつも、それではとトレイに行きパンツを脱いで、ズボンのチャックを開けて戻ってきました。歩いている時はちょっと危ないのですが、座るとちょうどネクタイで隠れて、女王様から大丈夫じゃないと笑われてそのまま暫くお酒を飲んでいました。脚を踏まれ、時々ネクタイを横にずらされてからかわれながら。

お店を出た後、SMショップに寄ってちょっと冷やかしてから、女王様から前に行ったカップル喫茶(1回目と野外露出プレイ可能の店参照)にまた行ってみたいというお話がありましたので、前回寂しい思いをした経験を活かし、電話で人がいるのを確認してからカップル喫茶に向かいました。

たくさんいますよと電話では言っていましたが、本当にいるのか?と少々疑りながらお店に入ると、既に四組いて、とっても盛り上がっていました。

一組だけ私達が座ったボックスからはよく見えませんでしたが、私達の隣のボックスでは目の前で膝立ちした男性のものをスリップ姿の女性がフェラチオしているし、向かいのボックスでは二組が乱交状態といいますか、お互いのボックスに来ては見せ合っていました。

向かいのボックスで途中、ソファに女性を寝かし相手の男性が正常位で挿入していたんですが、同じボックスに別のカップルが来て直ぐ隣りにで、セックスしているのを見ていました。見ている方のカップルの女性が、入れられている女性の頭のすぐ側に座りながら体を優しく愛撫していました。

それを見てもの凄く羨ましくなりました。女王様にペニスバンドででも、女王様の命令で男性(この場合男性はMじゃない人)にでもいいのでアナルを犯されて、それを女王様や女性の方や、男性(この場合も男性はMじゃない人)に隣で眺められていたら、もの凄く恥ずかしくて感じるだろうなって。

4人いて、入れられているのは自分一人だけ。そんな恥ずかしい姿を残りの3人に直ぐ横で見られるなんて。絶対にいいです。この時だけは一瞬魂が自分の体を離れ、その入れられている女性と一緒になっていました。

話を戻しましょう。

最初座ったところだと、他のカップルにあまり見てもらえないと他のボックスに移ってから早速女王様に裸になるように命令されました。ここでプレイするのは初めてではないといえ、直ぐ隣りにSMとは無縁のカップルがいる横で全裸になるのは流石に恥ずかしかったです。

それでも女王様にワイシャツのボタンを外され、ズボンのベルトを外されて全裸にされてしまいました。私もそれなりに経験を積んできたせいか、普通の人なら恥ずかしくて死んでしまいそうということでも、多少慣れてきてますが、女王様が自分以上に積極的にこられると、前回のカラオケの時もそうですが、簡単にもの凄く恥ずかしさを感じるんだなということを知りました。自分がコントロールできない完全な受け身の状態だと。無論余裕なく恥ずかしさを感じさせられるなんてマゾとしてとても幸せなことです。

全裸にされてからネクタイで後ろ手で縛られて、顔と両膝で体を支えてお尻を突き出す格好で後ろから女王様に指でアナルを悪戯されました。正面のボックスのカップルは最初自分達でいちゃつくのが精一杯の様子でしたが、暫くすると二人してソファに座って暫くこちらを見ていました。どんな表情でかは体勢のせいで見えませんでしたが、女性が組んだ足の先を上下して私の方を指していたのが見えました。

途中、女王様がもっと私のアナルを激しく責めようと思われたのか、アナルバイブとか、ペニスバンドはないかと質問されました。前に書いた様に持ってきていなかったので、申し訳有りませんと答えた時の女王様の淋しそうな表情がとても心に響きました。と、同時に本当に楽しみにしていただいていたんだと思うと、申し訳ないのですが嬉しい気にもなりました。

アナルを十分に悪戯されてから、女王様から何かして欲しいことあるかいと質問されましたので、オチンチンを踏みつけていただきたいですとお願いしました。イメージとしましては、電気按摩みたいな感じで、脚でオチンチンを転がされてというのを浮かべていたんですが、全体重を乗せるようにして潰れるくらい強く踏まれてしまいました。ちょっとくどいですが、自分の想像を超えたハードな責めだったので感じながら喜んで踏まれ続けました。本当にかなり痛かったんですが。

店に入った時間もかなり遅かったのですが、他のカップルが帰って私達だけになった後、ご褒美に(なんのご褒美だったんだろ?)口移しで烏龍茶を飲ませていただいてから、後ろ手で縛られたまま壁にもたれて床に座り、脚を前に延ばし、その脚の上に座られた女王様にオチンチンを激しくしごかれました。

お酒を飲んでいた時からずっと興奮状態で今までさんざん苛めていただいていたので、直ぐにも射精しそうになったのですが、女王様にいっちゃダメと命令されぐっと堪えていました。痛い方がむしろ耐えやすいくらいで、しごかれて射精を我慢させられるのはもの凄く辛いです。

激しくしごかれて、私が堪えきれずに「いっちゃう」と呻くと、「ダメまだ我慢しないさ」と命令されて、しばらく手を休め、そしてまた激しく。その度に我慢する為に仕事のことを思いだしてなんとかいかないように頑張りました。

初めてお仕えさせていただい女王様にも同じ様にベットに大の字に縛り付けられて、身動き取れない状態でしごかれて、その時はまだプレイ始まったばかりだったので、まだ射精したくなかったのですが、強引に射精させられたことがありました。今でも強く印象に残っていて思い出すと興奮するのですが、射精したかったのと、射精したくなかったの違いはありますが、射精を自分ではなく他人(女王様)にコントロールされるという意味では同じ興奮がありました。

頑張って我慢していると、お店の中年男性が来て、もう閉店なのでと告げてきました。女王様に苛められている姿を見られてしまったのですが、M男性では感じないのですが、M男性じゃない同性に苛められているのを見られるのはもの凄く恥ずかしいです。

しょうがないと女王様からお許しを得てやっと射精することができました。我慢に我慢を重ねていただけに、もの凄く気持ちよかったです。射精した後も全ての精液を絞る取るかのようにしばらく女王様にしごかれて、また興奮してきてしまいましたが。

GWにこちらでオフがあるとのことで、部屋も広いところに引っ越したしと楽しみにしていたのですが、残念ながら中止になってしまいました。でもGW明けに出張で金曜日に出張に行くので、また苛めていただけるのを楽しみにしています。