H様とのプレイ1

H様に可愛がっていただいた時のことです。

H様とは4年程度前に、オフ会で初めて会って以来、プレイ系のイベントでご一緒させていただいたり、一時期は専属の奴隷にしていただいてたのですが、普通に忙しく働きながら、週末SMクラブにも出勤されていた方なので、なかなか時間の調整が取れず、この時が初めて二人だけでのプレイでした。

本当はH様のお友達の女性の方も一緒に、3人でのプレイの予定でしたが、その方が仕事の都合で悪くなってしまいました。

ここ暫くは、お酒を飲みに行ったり、プロレスを観に行ったり、健全?なお付き合いがメインだったので、二人でホテルに入って服を脱いだ時は、なんか恥ずかしかったです。オフ会とかイベントでは、もっと恥ずかしい姿を見られているのですが、やっぱり二人きりだと、やっぱり違いますね。

今となっては不思議なんですが、服を脱いだ時もパンツだけは履いてました。何故か脱いでいいのかなって思って。
普段は脱ぐか、すぐ脱がされるのですが、そのままプレイが始まり、蝋燭の時、汚れそうなので、その時になって脱がされました。

最初はホテルにあった大理石のテーブルを抱えるようにしてテーブルに上半身を乗せて、背中を一本鞭打たれました。
この鞭オーダーメイドで、 一緒に注文をしに行ったんですが、痛そうって思っていましたが、想像以上に痛かったです。
バラ鞭の痛いとはレベルが違いますね。最初のプレイからギブアップ寸前でした(笑)。

かなり辛そうにしていたからか、鞭は結構短く終わりました。
以前オフ会で一晩中鞭打たれたことがあって、こんなんじゃまだ満足されていないはずと、生意気にも申し訳ないなあと思っていたんですが・・・・甘かったです。

パンツを履いたまま、後ろだけ下ろされて、アナルにエネマグラを入れられました。
初エネマグラだったんですが、う~ん、宣伝されているような快感は感じられなかったです。
そしてそのまま蝋燭をいただきました。
ここで、このパンツプレイ用かと聞かれて、違いますと答えてから脱がされました。

体の前面にまんべんなく蝋燭を垂らされ、その後、よく見えませんでしたが、綿棒に火をつけたものを胸に立てられたりして苛められました。

H様に対して安心感を持っていますので、怖いという気持ちは少なくて、体を玩具にされているみたいで興奮してました。

蝋燭を落とした後、H様に腕立てを命じられました。
最近は腕立てしてませんが、毎週3kmクロールで泳いでいるので、まあ出来るかなって思ったんですが、またまた甘かったです。

腕立てをしながら、また一本鞭で背中を叩かれたんです。
腕立て自体も力を入れますけれど、その力を入れた状態で、さらに鞭の激痛を耐えるために力を入れなくちゃいけなくて。これがかなりきつくて。

30回、それでも腕立てを終えた後、今度は犬の様に四つん這いになって逃げて、それを追いかけられて鞭打たれました。
鞭はもちろん、腕立てした後で、四つん這いになって逃げるも辛かったです。腕も痛いし、膝も痛いし。

でも、やっぱり一本鞭で叩かれるよりかはいいので、部屋の中をぐるぐると一生懸命逃げ回りました。最後の方はヨロヨロでしたけれど。
痛いし辛いんですけれど、凄く惨めな感じで興奮してしまって。

時間的にはそんな長くはなかったのですが、それから指とバイブでアナルを犯していただきました。
それから正常位でペニスバンドで犯していただきながら、パールローターとオチンチンを一緒に手にくるんで刺激していただきました。
こうゆうのは初めてだったので、この時、さすがプロの技と感心していました。

今までにも書いてますが、アナル責められていると、オチンチン根本が痺れてきて力入らなくなるんですが、まだ痺れてなくて、とっても気持ち良くて、自分でも、これたまにして遊んでます。
最近は手ではなく、タオルでローターとオチンチンをくるんでしていますが。

話がずれましたけれど、ペニバン自体は短めで終わり、その後、また鞭で打たれました。

それから今日初めて縛っていただきました。
いつもは最初に縛ってが多いので、私的には珍しかったです。

ただ、この時、またエネマグラをアナルに入れられていたのですが、動くと落ちそうというので、縄で抜けないようにエネマをぎゅっと押しつけるように縛られて、ちょっとSM的じゃない痛みがあって、せっかくの縛りの味を堪能しきれなかったのが残念でした。

縛っていただいてから、お腹の子供は誰の子!ヤリマン!と言葉責めされてから、洋服掛けに縛られました。

そして目隠し、ボールギャグ、耳にはティッシュを入れられ感覚を奪われました。
視覚の興奮ってあるんですけど、逆に視界を閉ざされることでの興奮ってありますよね。Mにひたれるというか。
私、プレイ中はあまり喋りたくもないほうなんで。我が儘ですけど(笑)。
流石にティッシュだと音遮ること出来ませんでしけれど、聞く方は好きなんで(笑)。

見えなかったので、何をどうしていたのか分かりませんが、どうもオチンチンの根本か竿の方を何かで締め付けられていたようです。
そして、その状態で手の平か、スパンキングラケットの様なもので亀頭を叩かれました。
これは痛かったです。鞭とはまた違った種類の。

鞭の場合は、打たれた瞬間痛くて、次の瞬間には痛みが引いていくものなんですけど、亀頭を叩かれると、叩かれた瞬間ではなく、次の瞬間に鈍い痛みが広がっていくんです。
だから連続して叩かれると、常に痛みがじわっと広がっている時に叩かれているようなんです。これきついです。
あと、背中は、まあ慣れているといえば慣れてますが、オチンチンをびしばしと叩かれた経験って少なくて。だから精神的にも辛くて。
自分がどうゆう状態で、何で叩かれているのかも分かりませんでしたし。

根本を押さえつけられているので、痛いのに小さくもなれず。腰を引いて逃げても、もちろん逃れられることもなく叩かれ続けました。
腰引いたり、うーうー(ボールギャグかんでいたので)うるさいって、耳元で凄く冷酷な声で怒られた時、恐かったです。プレイでなのか、本気なのかも分からなくて。
終わって目隠し外してもらって見たら、足元には、叫んだ時に落ちた唾がたくさん溜まってました。

この時は少しでも早く終わって欲しい、そう願ってました。
でも、その後、そして今この文章を書いている時も、思い出すと凄く疼いてしまいます。

どんなことをされているのか完全に分からず、そして、これからどんなことをされるのか予想もつかない不安な状態で、でも相手への信頼感がありますから、辛い痛みにも怪我とかそうゆう集中を妨げる思いは浮かばずに、縛られて目隠しされて、喋れなくて100%Mとして受けに徹していられたあのプレイを思い出すと。
辛くて、他の余計なことを考えている余裕なんてなかったんですけれど。

で、今回はこのプレイで終了でした。


私、クラブとかほとんど行かず、ここ暫くは初心者の方とプレイすることが多く、初めてSMした人が楽しそうに笑ってくれたり、喜んでくれて、SMって楽しいって言ってくれるのが凄く嬉しいですが、やっぱりMなので、安心して身を任せられる人に体を預けて、受けに徹するのもMにとっては至福なことですね。
私は腕立てと、その後、犬になって逃げ回った時に、H様は鞭を振ってだそうですが、二人とも翌日から肩が筋肉痛になってしまいました。痣ならしょっちゅうですが、SMで肩が筋肉痛は初めてでした。
よりいいSMプレイのために体をボロボロにしってって、なんか試合のために、体をボロボロにしているプロレスラーになったみたいでした。
体は痛いんですが、いい試合(SM)だったんで気分いいみたいな(笑)。

自分の道具でのプレイが多いのですが、今回は相手の方の道具で、何をどうされるのか、分からないでのプレイって不安で凄く素敵でした。
自分で言って、酷いことってできないじゃないですか。
相手に言われて、そんなことをっていうのが、残酷なことをされているって感じられますから。

この後、ユイナさんのところの300万HITのパーティーでも、H様にバチバチされてきました。見ていたユイナさんに、感心されてしまいました(笑)。
その時のことは、ユイナさんの方のサイト(ミストレスカフェ)で、そのうちアップされると思います。

あ、最後に。これを読んだ人に誤解されないように書いておきますが、私はハードMではないです~。