浣腸怖い M様と

何故か、遊んでいただいたS女性の方、イニシャルがMの人多かったですが、今回もまたM様です。同じなので、今回はMI様と書きます。今は結婚して幸せに暮らしていると思うのですが。

MI様は、当時MI様が言うペットというM男性が何人か居て、更に女性のセックスフレンドも居て、彼も居ました。ただ、年下と同年代ばかりでということで、10歳くらい上のペットが欲しいということで、知り合って会うことになりました。

会う前は、あまりご自分の外見とか話さない方でしたが、会ってビックリでした。アイドル?女優?の宮地真緒をもうちょっとワイルド&セクシーにしたような凄く綺麗な人でした。可愛い人や綺麗な方は今までにも居ましたが、今までには居なかった派手なタイプの人でした。

今回は、何回目かのプレイの時の話です。

土曜日の夜、いつも通り車でMI様が働いていた美容室の近くの駅に車を止め、待ち合わせしてからラブホテルに向かいました。
MI様とは初めての横浜駅西口にあるラブホテルに入りました。

ホテルの中で、話をしながら少しお酒を飲んで食事をしました。
それから、MI様がシャワーを浴びにお風呂に入って行かれました。

お風呂場から呼ばれて入っていくと、MI様が上だけ服を着て、下は裸で立っていました。
この前々回のプレイから、オチンチンの毛を、MI様に剃っていただいていたので、全裸になった私がバスタブの縁に座り、MI様が風呂用の椅子に座って、毛を剃っていただきました。

自分で剃っていても、どうしても肌も一緒に切ってしまって、それが凄くシャーブローションに滲みるんですけど、もの凄く興奮してしまいますよね。
いつも硬くて動かせなくて邪魔って言われるくらい勃起してしまいます。

Mにとって、単純に毛を剃られるっていうのは、恥ずかしくて興奮するものなのに、女王様の顔がオチンチンの直ぐ近くにあるっていうのは、ある意味禁断の光景なわけで(何故か北の国から風ですが(笑))。

綺麗に剃っていただいた後で、MI様がおしっこしたいと、聖水をいただきました。口の中と身体に。聖水は、味はノーコメントですが、かけられるのは暖かくて気持ちいいですよね。

MI様の身体をバスタオルで拭かせて貰ってから、ベットサイドにMI様が腰掛け、足の指を舐めさせていただきました。
足の裏を舐めている時に、俯せになっている私のオチンチンを、MI様が開いている足でグリグリと刺激してきてくれました。

それから部屋の明かりを落として暗くしてから、MI様も服を全部脱がれ、俯せで横になられて、お尻や背中をマッサージさせてもらいました。
今までは、そのまま舌奉仕になっていたのですが、この時は、今回は大人用の紙おむつを買ってきて、その中で出すように事前に命令されていて、このままだとプレイが終わってしまうからと、一時中断?になりました。

で、私がグリセリン溶液の液体を風呂桶に入れて出てくると、部屋の中で四つん這いになって、MI様に浣腸器で浣腸されて、紙おむつを履かされました。

この前日に、医療系プレイが得意な人から電話がかかってきて話をしていた時に、普段は浣腸はお湯だけとか、イチジク浣腸をお湯に混ぜてとか、イチジク浣腸だけっていうのが多かったので、グリセリン液をお湯で割って使う時の割合を改めて確認したので、珍しくグリセリン溶液を作って浣腸をしてもらったのですが、それが後で・・・。

紙おむつをつけたまま正座をした私のお腹を、上をタオルで隠して、下半身裸でベットサイドに座っていたMI様が足で押してきて遊ばれていました。

MI様とは初めての浣腸だったんですが、思ったほど面白くなかったのか?結構直ぐに、舌奉仕するように命令されました。
ベットで横になり、私が床に膝をついて、MI様の足の間に身体を入れ、一生懸命舌奉仕しました。

一生懸命だったんですが、浣腸はいつだって辛いものですが、この時は比べものにならない程辛くて。しかし、舌奉仕は始まったばかりで、MI様が感じくれているのに、やめていいと命じられる迄、トイレに行かせてくださいとは言えませんでした。

だから頑張りました。キツイ縛りで長い間吊られている時に、変な汗をかいたことがありましたが、そんな感じの汗がたくさんでていました。

そして、遂に我慢できなくなってしまい、MI様に御願いする間もなく出してしまいました。膝立ちみたいな感じで、MI様の下半身に覆い被さっていて、お尻を突き出しているよう体位が余計にダメだったのかもしれません。

紙おむつをしながら、部屋の中で舌奉仕しながら排泄という状況は、この時が最初で、そして今のところ最後でした。もうその時は何が何だかの頭真っ白に近かったです。凄く長い間排泄しているようか感じでした。実際、浣腸してたので、通常のよりかは長いはずですけどね。
でも、やっぱり我慢していた分、排泄した時の快感はかなりのものでした。

あと、初めての紙おむつだったんで、溢れるんじゃないかと不安だったんですが、凄いですね全然漏れてませんでした。

舌奉仕でMI様がいかれて、それで舌奉仕が終わった後に、恐る恐る我慢できずに紙おむつに出してしまって申し訳ありませんと告白すると、あっさりと、じゃあトイレで脱いでおいでと言われました。

その時は、本当に申し訳ないなと思っていたので、あっさりと言われて、ほっとしてトイレに向かいました。
排泄した後の紙おむつを初めて脱ぐので、おっかなびっくりで脱ぎました。おむつは、ホテルに捨てていくのもとコンビニ袋に入れて、家に持って帰って捨てました。

脱いだ後、シャワーでお尻を洗ってから出ると、お風呂のドアの右側奥の洋式トイレにMI様が座っていました(という作りのホテルでした)。
見たなと笑いながら怒られましたが、見ててもいいよということで、正座して見させていただきました。洋式ですから、何も見えませんでしたけどね(笑)。

また改めて別のページで書くと思いますが、バリバリのSMをされる方ではなくて、この時も、これでプレイは終了しました。

お酒を飲んだ時以外は、いつもプレイの後は、家の近くまで車で送っていたのですが、車の中で、よくMI様は、ガムを噛んでいました。

最初ガムを食べると聞かれた時は、普通に未開封のガムを手で渡してくれて、次第に噛みかけのガムを指で持って食べさせてくれて、そして口移しで噛みかけのガムをいただけるようになりました。
この日は口移しでガムを食べさせてくれた後、初めて舌が私の口の中に入ってきて、いいのかなって思いつつも舌を絡めて、ディープキスをしてもらえました。

やっぱりキスしてもらえるのって嬉しいですよね。Mの立場からだと、思ってもなかなか自分からしたいって言えなので余計に。
最近はしたかったら、逆に遠慮なく言ってという女性の方も多いのですが(私に知っている範囲です)、やっぱり昔ながら?のSとMに囚われているのかなぁ。付き合い方にもよるんでしょうけれどね。

MI様を降ろした後、家に戻ろうとしたんですが、その前からもお腹が少し痛かったんですが、猛烈に痛くなって、途中で公園のトイレに駆け込んで一度楽になったんですが、暫くしたら、今まで以上の激痛が。今まで以上というか今までに経験したことのない腹痛でした。

なんとか事故を起こすことなく家に辿り着いて、何回もトイレに行ったんですが、全然痛みは収まりませんでした。

お腹痛くて気持ち悪くなるというのも初めてでしたし、普通痛くても眠気が勝っていつの間にか寝てしまい、起きたら少し良くなっているもんですが、この時は痛くて結局眠ることが出来ませんした。

明け方、以前SMプレイの研修台になった際に、浣腸の後に、溶かして浣腸するといいよと教えて貰って買ったものの、全然使っていなかった善玉菌の入ったビフュズス菌の粉末を、お湯に溶かして、自分で浣腸しました。
ビフュズス菌ではなくて、おそらく浣腸そのもので少し中和されたのが良かったんだと思いますが、少し楽にはなりました。

でも、痛みで眠れなくて、日曜日の昼頃になって、動いても大丈夫そうだったので、薬局に行って、正露丸を買おうと自転車で向かったんですが、非常にも店は閉まってました。
お腹の痛みで、二軒目に向かう気力もなく、そのまま家に帰って、また自分で浣腸して、横になってました。

なんとか夜になって、落ち着いてきましたが、直ったのは結局月曜日の夜になってでした。月曜日に飲んだ正露丸のおかげでしょうか?

グリセリンを使っての浣腸液の作り方を確認した人にメールしたら、濃いめだから、浣腸した後に、普通のお湯で浣腸して洗浄しなきゃダメよって言われました。だったら、最初に言ってよって思いましたけど、S女性の人だったので、これも責めの一環だったのでしょうか(笑)。

で、私が苦しんでいる間、MI様も別の苦しみを味わっていたそうです。
メールだとイマイチ分からなかったんですが、翌週、今度は飲みに行った時に話を聞いてやっと分かりました。

MI様は、プレイの後、家の近くで親戚の叔母さんがママをしているスナックに寄って少しお酒を飲んでいたそうです。
MI様も霊感があるそうで、よく家で霊を見たという話を聞かせて貰っていました。

で、叔母さんも霊感の強い人らしく、店に入った時に、何か連れてきていると言われたそうです。しかも、おしっことか、唾とか体液を与えた男性の生き霊みたいなことを言われたそうです。

それから、MI様は、スナックを出て家に戻って、ベットに寝ている時に、男の人にのしかられてきた(ような感じを受けた)そうです。正常位でエッチするような感じで。まぁなんとか追い払ったと言ってましたが。

でも、唾やおしっこをって言ったら私じゃないかと(笑)。
帰宅してから、腹痛でのたうち回っていたので、苦しんで助けを求めに行ったのかと思って、そう話たら、私とは違う、私だったら分かると言われました。分かるものなんでしょうか?

MI様は、横浜の西口のホテルの、その部屋に入って暫くした時には、この部屋はなんか変な感じがすると感じていたそうです。その部屋に居た何かを連れてきてしまったというか、付いてきたんだと話していました。
だから、あのホテルはもう嫌だと、二度とMI様とは行きませんでした。

ラブホテルってこうゆう話よくありますよね。怖い話は大好きですけど、まったく霊感ってない私には感じることってないですけれど。

でもそれよりも、今日の浣腸、ちょっときつかったなと思ったら、プレイの後にお湯だけで浣腸して腸を洗浄する。これを忘れずにです。お化けよりもずっと切実に辛いですから(笑)。