野外露出系ビデオの感想

またしてもソフト・オン・デマンドのビデオですが、露出系ビデオの感想です。

1本目が「全裸で歩いて行けるかな」。タイトル通り、全裸で2km先の銭湯に向かうというものなのですが、ヒューマンオーシャンタクティクス(人海戦術)でやばいところは車をゆっくり動かしてその裏に隠れて歩いたり、前にいるスタッフが人がいないタイミングを見計らって合図を出すなど、野外露出で結構みんな考えていそうで、でも誰もしなかったことを実践してます。それだけで賞賛に値します。

で、内容ですが意外と興奮しませんでした。少なくてもオナニーのおかずにはなりませんでした。

60分もので、そのほとんどが市街地の野外露出に費やされているのですが、まず女性が3人のためか、自分一人じゃないのでその分心細さが足りないのか、あるいはスタッフがたくさんいるせいなのか、露出をしている女性に恥ずかしさが足りないです。恥ずかしくないわけないんですが、それがいまいち伝わらないのはもったいないです。

でも露出狂の私としては、こんな風に守ってもらいながら野外露出できたら最高だろうなと後で興奮しました。ドキュメンタリーとしても十分に楽しめますので、お勧めです。

もう一本は「幻の女子高生下着バスツアー」。女子高生を下着姿にして、外で色々とさせようという企画で、幻というのは途中で女子高生達がいかって撮影中止となってしまったからです。本作はその中止になるまでに撮られたものです。

最初のパッケージ撮りのところから、早くもこんな内容なんて聞いてませんと女子高生の一人が帰り、のっけから波乱を感じさせます。

最初は女子高生の紹介&ブラちらパンちらがありますがみんな焼き過ぎで肌がボロボロで汚いです。
その後バスに乗り高速に乗ってサービスエリアに止まる度に下着だけ(ルーゾソックスは履いてます)になって1~4人くらいで外に出て、ジュース買ったりとか男性トイレに入ったりとかをやらされます。
女子高生好き+露出大好きな私にはたまらない企画なんですが、女子高生達がぶんむくれて凄く醒めてしまっていて、こっちは感情移入もできないし、単純に下着姿に興奮もできませんでした。
全編に渡り女子高生のふざけんなという気持ちが表情に出ていて、それで男性を苛める絵ならこっちも楽しめますが、やらされているのが露出という責めではどっちつかずでいまいちな内容でした。

やっぱり露出ものはモデルさんの興奮しているか、恥ずかしそうな表情がないとダメですねと思わせる2本でした。

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