ストレスが溜まると、露出したくなります。ニュースで、町中で露出して捕まった人が、ムシャクシャしてとか動機を言っているのを聞くと、実は共感してしまいます。
で、今、この寒い時期（2009年の1月です）に、野外露出をするのは、寒くて勃起どころか、小さく縮こまってしまいますが、ストレスが溜まっているせいか、猛烈に野外露出したくなって、露出系の掲示板とか覗いていました。
春になって暖かくなったら、見られるというよりも、人を気にせずに全裸で徘徊できる場所で、地方の山奥まで行かなくても、東京か神奈川でできるところあれば教えてくださいと、書き込みしたところ、一人の男性が レスを付けてくれました。
神奈川の人らしく、神奈川の中央から西にかけて紹介してくれた後に、よろしければ一緒に露出を楽しみませんかと。
そこで、ふと思いました。男同士で、露出をどう楽しむんでしょうかね。
確かに、写真とか撮る場合は、一人居た方がいいです。あと、例えば全裸になって、服とか荷物をもう一人が車で先に行ってしまえば、その人のところまで、嫌でも全裸で向かわないといけないとう遊び方もできますけれど。
でも、普通に男性が露出しているの見ても、引くだけだと思うんですけどね。

ということを思っていた時に、更に、初めてのフェラチオで書いた、神田ピープルでの他のＭ男性の方のプレイ日記を見て、以前書いていたままの発展場での露出の話を思い出したので、今回アップしてみました。

この時も、野外露出で色々検索して辿り着いたゲイ系の掲示板で見た、ビックサイト方面にある海に面した大きなスポーツ公園に行った時の話です。
海に面した公園の中の海に面して木に覆われた、細長いマラソンコースが、ゲイの発展場になっていて、そこで野外露出とかエッチをしているとのことでした。
エッチに関しては興味ないですが、全裸になって歩いている人が日中から多数というのを見て、ちょっと行ってみたいなと。
でも、若干身の危険も感じたのですが、ジャニ系で２０代前半でもなければ大丈夫と、掲示板に書いたら笑われましたｗ その書き込みを信じて行ってみました。

当時は、googleマップなんていう便利なものはなく、辿り着く迄に１時間かかりました。ここだというのは、、そこに着いてすぐ分かりました。
とても運動しに来てるように見えない、一人でいる男の人が、何人も意味もなくふらふらとしてましたからｗ
マラソンコースの奥へと進んで行って、暫くすると、木に囲まれた細い道を上半身は普通で、下半身は裸で歩いている人が。２０代半ばくらいの、芋ぽい感じの人でした。
私は、普通に服を着ていましたが、私の方がドキドキして、どうすればいいかと焦ってしまいましたが、その人は何事もなく、すたすたと、私の横を通り過ぎていってしまいました。

更に奥に進むと、同じ様に裸で歩いている人や、ちょっと木陰でイチャイチャしている男性同士の姿が。私と同じように普通に服を着て歩いていたり、立っている人も。
この頃には、ここは本当に裸で歩いても大丈夫なんだと確信して、自分も全裸になって歩いてみようと思いました。
脱ぐところを見られるのが、妙に恥ずかしくて、マラソンコースからは見えない木の鬱蒼としているところを探して、その中に入って、靴と靴下を残して全部脱いで、服はリュックに入れ、裸でリュックを背負いました。夕方の５時は過ぎてましたが、まだまだ明るかったです。その中で全裸で歩く。しかも、ゲイとはいえ、人が居る中を。なかなか木陰からでることができませんでした。
やっとマラソンコースに出た時も、やっぱりまだ興奮といよりも、緊張でオチンチンも勃起せずに、むしろ縮こまっていました。

少し歩いていると、正面から服を着た男性が歩いてきました。凄いドキドキしました。
ひょっとしたら怒られるとか、不安も頭をよぎりましたが、その男の人は、何事も無いように、隣をすれ違っていきました。
それで、不安も薄れ、野外で裸になっている興奮を感じられる様になりました。

一方は木が生えてますが、もう一方は、海です。そこを全裸で歩いているのって、凄く開放的で素敵です。
更に人が居る時は、恥ずかしくてしてませんでしたが、人が居ない時は、歩きながらオチンチンをしごいていたのもあって、見事に勃起してきました。
勃起していると、すれ違う人が股間を凝視してくるようになって、女性に見られるような興奮はないですけど、恥ずかしさと興奮の入り交じった変な感じ でした。でも、あれも興奮してたのかなぁ。

 で、歩いている中で、色々な男性が居ましたが、その中で一番印象的だったのが、マラソンコースの道のすぐ横に空き地になった場所があり、そこにビニールシートを引いて、全裸で四つんばいになって、アナルにバイブを入れている人が居ました。凄い気合い入っている？なあと関心しながら、横を通って行きました。
マラソンコースを、これ以上は全裸では無理な所まで歩いていって、そこで折り返してくると、さっきの人が、四つん這いのまま、口とアナルにオチンチンを入れられ、更に4人の男性 に、それを見物されてました。見物している人は普通に服を着ていて、アナルと口に入れている男性たちも、パンツの前だけを降ろしたり、横からオチンチンを出しているようで、基本服を着ている状態でした。
そんな中、野外で一人全裸で、見物されながら口とアナルを犯されている人を見て、ちょっと羨ましくなりました。
自分もバイで、男性もＯＫなら、こんな風な恥ずかしいプレイも楽しめるんだなって。
会社の帰りとかに、アナル犯されたとか思ったら、掲示板で募集すれば、直ぐにアナル犯してくれる人も、簡単に毎日でも見つけられそうだし。現実はそんなことないですかね？
まあ、アナルはがっつり犯されると、暫く回復するまで使えないですけどｗ
勃起しながら、暫く見入っていたら、見物していた男性の一人にオチンチンを触られてきたので、慌てて逃げました。羨ましいと言いつつ、やっぱり男性の顔を見ると駄目ですね。

それからマラソンコースのスタート近くまで歩いていき、もう一往復する気もなかったので、オナニーして射精して帰ろうと、コースからちょっと外れた海際のところでオナニーをしていたら、全裸の男性が来て、一緒に遊びませんかと声をかけられました。反射的に、ごめんなさいと謝りつつ、また奥に小走りに戻って行ってしまいました。
結局落ち着いてオナニーできなくて、射精せずに服を着て帰ってきました。

ドキドキ感はかなり味わえましたが、遠いし、やっぱり見られるのは男性だけだしということで、行ったのはこの一度だけでした。
今でも発展場としては、存続しているようですが、色々あって、警察のパトロールとか、木の伐採とか、遊びにくくなってしまったようです。
でも、googleマップでみたら、確かに木が少なくなっていましたが、日光浴をしているような人影や、歩いている人の姿も結構映っていましたので、まだまだ頑張っている人は居るみたいでした。逞しいです。