卒業ではないけれど

露出狂のところに、こんな内容を書く日が来るとは思いませんでした。

私のマゾとしての自覚は、私の裸を見たいという人に笑ったりいやらしい目で見られたいという想いから始まっています。

小さい頃は男性の裸を見たいという女性がいるとは想像できなかったので、週刊誌のヌードグラビアを見て、自分が女性になって同じように裸の写真を撮られて、雑誌に載って多くの人に見られたりを妄想してました。その後サイトの中にも記載していますが、アメリカには男性のストリップ劇場があって、女性のお客がオチンチンを笑ったり真剣な表情で見つめたりしているんです。自分もオチンチンを見て笑われたい、いやらしい目で見られたいと切実に思い、直接でも写真でもいいのでオチンチンを見たいという女性の方が居ないかを探してました。結果はサイトにも書いて何名かの女性に見ていただけました。

それから露出というよりも本格的にSMプレイをするようになっても、自分の中心はずっとオチンチンがあって、オチンチンを見て笑われたい、苛めて笑われたいでした。オチンチンにある意味支配されているような。

それが最近自分のオチンチンに対して執着がなくなりました。女性だけじゃなくてオチンチン見たい、いじりたいという男性のオモチャにされるのにも興奮してましたが、最近はそれもなく。

ここ四ヶ月女装して男性に女性として抱かれるということばかりしてきて、その時にもオチンチン触ってくる人がいるんですが、私としてはそこは触らなくていいからと思って、もっと女性を抱くようにして欲しいって思うようになりました。オチンチンに執着がなくなって何に執着しているかというと多分女装なんだと思います。ちょっと幅が広いんですが、最近どうやったら綺麗になるかとか、あの女性服いいなあとかばかり考えています。男の時はカッコよくとか服とかあんまり気にしてませんでしたか。最近は日傘も買って日焼けしないように色々と対策に余念がありません。今まではサンオイルすら塗ってなかったのに。

女性の方に継続的に男性として責めていただけるとまた意識というか、オチンチンへの執着が戻ってくるのかもしれませんが、オチンチンへの執着無くなったのって自分的は悪くないなあって思っているので無理して戻す必要もないかなと思っているし、今は女装沼から抜け出せる気がしません。