浅草24会館にて

めちゃ久しぶりの女装の更新です。

今回というか前回もですが、ガチホモネタになるのでダメな人はここから先は読まないのがおすすめです。極力生々しい描写は避けるつもりでしたが、意外と生々しくなってしまいました。

飼い主さんが居てくださる時期は女装はあまりする機会ないので、女装そのものを暫くしていませんでした。

で、コロナです。コロナになって髪をずっと切っていなかったら肩を超えるほど伸びました。

せっかく伸びたし、じゃあ女装を復活しようとしてすっかり女装という沼にハマりました。

男の髪型のまま伸ばしたので、変に広がったり、もともとボリュームが多いので、ジェンダーレスに理解のあるという美容院をネットで探して下北沢まで行って、ロングですがフェミニンに、かつ縮毛矯正をしたので、とっても女性ぽい髪型になりました。縮毛矯正した暫くはラブミードゥー先生みたいな感じでしたが。どストレート過ぎて。

普通に女装して出かけて以外では、SM BARに女装で行ってを繰り返していましたが、今年になってオーナー兼店主が体調不良で休業になり、さあどうしよう、コロナも落ち着いたし、GWだし久しぶりにがっつり発展場に女装して行ってみようと思いました。

行ったことのないところに行ってみようと思い、女装系の発展場を探してみたら意外とない。ミックスバーとか飲み屋とかはそれなりにあっても、発展場としてネットで出てくるの公園だったりビデオボックスで待ち合わせたりとかばかりで。後は映画館。

布団の上でセックスできますという発展場は都内だと二ヶ所しかなくて、近い方の店がタバコの匂いがひどいとのブログ記事を読んで、もう一ヶ所しか残りませんでした。浅草24会館という発展場です。

文字通り浅草にあって超観光地です。建物に行くまで女装して仲見世通り歩いて、花屋敷のすぐ側です。

ここも基本はゲイの方向けのお店なんですが、浅草だけ(他に新宿と上野にもあります)は女装でも一部エリアに入れるという営業スタイルです。女装ってマイナーというか肩身狭い?んだなって思いました。SM、特に男性Mの世界は狭いと思っていましたが、女装の世界はもっと狭かったようです。

で、浅草24会館ですが、5階建のビルが丸々お店で、1階のロッカーとシャワー、2階と5階のお大部屋と、4階の個室が女装でも入れるエリアです。大部屋には布団が並べてあって、そこでエッチをします。

女装はシャワーだけしか使えないのですが、ここで初めてシャワー浣腸なるものを体験しました。

シャワーも仕切りでいくつかに分かれているのですが、その中に洋式トイレが設置されているブースがあって、シャワーヘッドのついてないホースの先端をアナルに当てて浣腸して、そのままそこで排泄をできるという優れものです。

でも、他の人がお尻にいれたホースの先を使うのは無理だなあと思ってましたが、そもそも挿れる必要がなく、肛門の部分に当てておくと水圧が高いので水がお尻に入っていきます。水圧が高いので、挿れると逆に危ないかもです。一定量水が流れないと水が止まらない仕様のシャワーなので。ホースを抜けばいいんでしょうけど抜く間にもかなりの量になりそうで。

凄くスッキリして気持ちいいです。なんか全部出るって感じで。お尻に挿れられてる時は挿入されて排泄したいように感じているのか、本当に排泄したいくて出そうって感じているのか悩ましい時があるので、これだけスッキリしておくと安心です。

スッキリした後はドキドキしながら、メインと言われている5階に向かいました。

5階は薄暗い部屋の中に、布団が7組と二段ベットが2つありました。そして、ほぼ全ての布団で男性と女装さんがエッチしてました。二人でセックスしている人たちもいれば、三人に責められている女装さんも。

ゲイの発展場は必ずしもアナルセックスじゃなくて、手と口でお互いのペニスだけを触り合い人も多いよとゲイの方に聞いたことがあるんですが、ここはほぼ全員アナルセックスしてました。男性同士を見たのは初めてではないですけど、ここまでの人数で並んで腰振っているを見るのは初めてで、ある意味壮観でした。エロさは感じませんでしたが。

ガウン着たまま隅っこで立って見ていたせいか話しかけられはしましたが、がっつり触られることもなく、のらりくらりと受け答えしながら見てました。自分より年齢上そうな人が男性も女装も結構いる、やっぱり女装してても男なので裸の背中とか広いなあ、ウィッグってやっぱり分かるなあ、この人女性ぽいなあ、この人まんまおじさんだなとか、ホルモンうっているのか胸が膨らんでいる人は全体的に身体が丸みを帯びてて羨ましいなあと思ったりしながら見学してました。

2階は、ゲイビデオが流れていて、試写室ということのようですが、ここでもやっぱり布団が並べられていて、そこで同じように男性と女装の人がエッチしてました。見た目男性同士でエッチしている人たちは居なかったんですが、女装同士でエッチしている人が2階にはいました。

2時間程度でこの日は見学だけでエッチなことは何もせずに帰りました。思ったよりも引いてもいなかったので、途中から誘われたらエッチしてもと思っていましたが、見学に来ている人と認識されたか、途中から声かけられなくなりました。

帰ってから、やっぱり自分も女性として抱いてもらいたかったなってGW中だったこともあり、2日後に改めて浅草へ。

今回は部屋に入ると、ガウンを脱いで黒のシースルーのキャミと黒のブラとパンツで多少エロい格好になり、部屋の中の椅子に座って、他の人がエッチしているを見ていました。

リモコンタイプのアナルプラグを挿れられた女装さんが、他の男性と女装にリモコンを操作されて色々と弄ばれているのを羨ましいなあと思ってみてました。挿れられている女装さんの感じてる姿を見ながら、男性と女装の人が話しながら笑っていて、マゾ的にあんな風に苛められたいなあって。

結構すぐに椅子の横に男性が立って、私の太ももに触ってきました。触っても大丈夫と聞かれたので、はいと答えると太ももから乳首まで全身を触られてきて、その後布団に行こうと手を引かれて部屋の奥に。二段ベットの上の方が空いていたので、そこで横になるとキャミとブラとパンツを脱がされ全裸に。全裸になるとまんま男の身体なので、相手の人は大丈夫なのかと思いましたが、大丈夫だったみたいで、その人も裸になると覆い被さってきて乳首を触ったり舐めたりと普通にセックスしはじめてきました。

暗くて相手の顔もしっかり見えないのもあり、思っていた以上に抵抗感もなくドキドキしながらも感じてました。フェラチオも久しぶりにしましたが、ちゃんとお風呂に入ってきた後からなのか、匂いもなく、できればゴムつけて欲しいと思ってましたが生でフェラできました。というか男性のものを口しているのを鏡で見たいなあと思ってました。髪をかき分けながら、男なのに女性の格好して(全裸だけど化粧してるので)、フェラをしているアブノーマルなことをしている姿を見たいなって。残念ながら二段ベットなので鏡なかったですが。

フェラをしながら指でお尻をほぐされ、ゴムをつけてこちらも久しぶりに男性にお尻に挿れられました。前回はなかなか入らなくても苦労しましたが、今回はそんなに弛緩させていないのに、意外にも痛みも少なく入りました。流石に最初はゆっくりと動いてもらいましたが。

気持ちよかったです。女王様にペニバンで開発されていて元々アナルとても感じてましたけど、やっぱり男の人って腰の使い方が上手いなって。ペニスにも感覚もあるのでピストン運動している時に腰引き過ぎて抜けちゃうということもないし、体についているものだから色々な角度でも取れずに出し入れできるっていうのもあるんでしょうけど。更に女装して、女性のように扱われて挿れられていることに凄く興奮していて。女王様にウィッグで女装しながらペニバンで挿れてもらった時は、ウィッグの締め付けのせいでどうも女性感に浸れなかったのですが、今は地毛ということもありすんなり浸れました。ひょっとしたら相手が男性だったからなのかもしれませんが。これは自分でもわからないです。

で、相手の男性が私のお尻の中で射精して終わりました。ゴムをつけているからなのか、お尻の感覚ってその程度のもなのか、射精で相手のペニスが脈打つ感覚はわかりませんでした。あと、射精する前くらいは動き小刻みに早いのですが、射精している時は逆に止まって、うっと2、3回ぴくっとするだけでした。他の男性が射精するのを直接見ることって初めてだったので、出している時って無防備だなあって思いました。

私のお尻でも口でも手でも、射精させたのって初めての経験で、なんとも不思議な感じでした。自分自身の射精なら何回もですが、他人をお尻で射精させる日が来るとは。マゾなのか女装としてなのか判別できないですがお尻で射精してもらってとても興奮もしてました。

シャワーを浴びてからまた5階に戻ると、私が二段ベッドでエッチしている時に泣くような大きな声で喘いでいた女装さんが、身支度を終えて出ていくところでした。その相手をしていた男性が声をかけてきて、シャワー浴びてないのに嫌だなあと思いつつ、今度は畳の上の布団に横になると、ブラもキャミもパンツも半脱がせのような状態で尻をさわれてきました。

さっきまでエッチをしていたのを知っていたようで、指でアナルの状況を確認して過ぐに挿れられました。さっきまで他の人とエッチしていたのにタフだなあと思いましたが、この人変わっていて挿れた後、あまり出し入れせずにお尻の中でペニスを動かして前立腺に刺激を与えてきてくれるんです。左右だったり上下運動して。それを色々な体位で。めちゃくちゃ気持ちよかったです。さっき泣くように喘いで人もこのせいかって納得しました。元々そうゆう女装さんかもしれませんが。

エッチしてから乳首は全然触られずで、でも前立腺を責められると乳首もジンジンと疼いてきて、やっと触ってくれた時の快感たるやでした。

この人も女性を抱くような扱いでセックスしてきてくれて、強い快感もあって男性の自我が溶けていって本当に女性として抱かれているような気持ちになっていました。色々体位を変える際に長い髪が邪魔になるのも自分的に女性感が増してました。

この人とは長々と感じて疲れたでしょと、ご自身は射精してませんでしたが終わりになりました。私の前にも他の女装さんとエッチしていたので本当にタフ。

その後、小太りで30歳くらいの若い人がお願いと触ってきて、休みたかったのでシャワー浴びないという言ったのですが、大丈夫ですそのまま次の人とエッチすることに。疲れてましたけど強引さにマゾ心が負けてしまいました。

この人もお風呂入ってきた後なのか幸いにも無臭のオチンチンだったのでフェラしやすかったです。

そして、この時横に鏡があったので、フェラしながら自分の姿を見ながら興奮してました。ああ、男の人に口で奉仕してるって。

こちらの人はお尻に挿れてから正常位で小刻みにずっと腰を振り続けている人でした。足の抱え方だけ何回か変わったんですが、私の足の裏が相手の胸の上あたりに乗るような体位の時、相手の人の身体というか脂肪がすごく柔らかくて、相手の方が女性ぽい体型だなって思ってました。柔らかくて気持ちよくて、こうゆう女装なら太ってもモテるんだろうなって。女装するにあたってダイエットして私は脂肪が少なくなっているので。以前は鞭とか蝋燭結構強かったですが、多分今は弱々です。

この人も最後は先ほどの人と同じく止まったなあと思ったら射精してました。やっぱり2、3回ぴくぴくしてました。見せつけられたわけではないですが、身体離して、相手がゴムを外してゴミ箱に捨てる時、ゴムの先に精液が溜まっているのを見て、改めて私の身体で男性が射精したんだなあって実感と興奮してました。

この後に別の人にもお誘いいただいたんですが、流石に疲れたので失礼して、シャワー浴びて帰りました。まだ夕方でしたけど、花屋敷って閉まるの早いんですね。

エッチしている時や、エッチ終わった後に話している時、相手からは女性のように扱ってくれるので、私も女性のような話し方だったりをしているんですが、それがとても心地よくて楽しくて。なのですが肉体的な快感ではなくて精神的に一番興奮するポイントは、”男なのに”女性の格好をして、男性相手にフェラしたりアナルに挿れられ射精されるという”男なのに”起点なので、やはり自分は精神的に男性なんだなって実感しました。野外露出と同じく社会的にダメっていうことに興奮してしまうのと、女装で興奮するのは自分の中では同じなんだろうなと。自分の肉体的な性別に違和感を感じている人からしたら、なんなのって思われるかもしれませんが。なのでこっそりと女装を続けていきたいと思います。

ゲイ小説をkidleで出してここでも紹介してますが、不思議なことにゲイも妄想の中だと責められると興奮していたのが、女装を復活してからは男性同士で責められる妄想では全然興奮せずで、女装して責められるじゃないと興奮しなくなりました。うーん当面は女装沼にはまってままになりそうです。

バリゲイの話だったので、次回はSMビデオ撮影か、クラブの縄モデルの話を書ける範囲で。